日本初上陸となるタイを代表する高級ホテルブランド「センタラグランドホテル大阪」が2023年7月1日(土)に開業した。ホテル内には、カジュアルからハイエンドまで多彩なグルメが楽しめる8つのレストラン・バーを備える。
メインロビーのある2階には、タイ出⾝のシェフが腕を振るう本格的なタイ料理を提供する「スアンブア」、バラエティ豊かなカニ料理や新鮮なシーフードが楽しめる「エンバシー・オブ・クラブ」の2つのオールデイダイニングがオープン。タイのナイトマーケットや屋台、カニ市場をイメージしたユニークな空間が魅力だ。
32階には、シェフが厳選した牛肉をウィスキーやワインと一緒に味わうステーキハウス「ウイスキーノヴァ」、近未来的な空間に心が弾むセルフスタイルのカクテルバー「オートマタ」がオープン。全く世界観の異なる2つのレストラン・バーで、他では感じることのできない特別な体験ができる。
33階の最上階には、本国タイ・バンコクのランドマークの一つとして存在感を放つ「センタラグランド アット セントラルワールド」で多くのゲストを魅了するルーフトップレストランが誕生。「クルードデッキ」は地上約130mと国内でも屈指の高さを誇り、DJ音楽をBGMに大阪の街並みを望みながら、シェフ特製の料理とドリンクが楽しめる。
季節の食材をフレンチの技法と燻製を生かした料理で味わう「燻製キッチン」、アフタヌーンティーやカクテルなどを提供するバーラウンジ「スモーク&スピン」も33階にオープン。活気あるエンターテインメントとショッピングの街、なんばの中心で、全く新しいダイニングエクスペリエンスを愉しんでみては。
センタラグランドホテル大阪
タイのセンタラホテルズ&リゾーツの日本第一号として2023年7月に開業するアッパーアップスケールホテル。タイと日本の美と文化の融合が生み出す新しい体験価値を提供する。最上階に位置するルーフトップレストランや本場の味が楽しめるタイ料理レストランなど、カジュアルからハイエンドまで多彩な料理が堪能できる。