「ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」が2025年大阪、2026年に東京日本橋で開業すると発表された。
「ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」は、世界のランドマークホテルとして、最高級のサービスや体験を提供するヒルトンの最上級ラグジュアリーホテルブランド。1893年にニューヨークで最初に開業し、ビバリーヒルズやパリ、バンコクなど世界のランドマークとなる場所を中心に30軒以上のホテルを運営している。
ヒルトン最上級「ウォルドーフ・アストリア」
「ラグジュアリーのなかのラグジュアリー」と位置づけるヒルトンの最上級ブランド。1893年に米国ニューヨークでの開業以来、予約からチェックアウトをするまで極上のサービスをお客様に提供してきた。ウォルドーフ・アストリア・ビバリーヒルズからウォルドーフ・アストリア・バンコクまで世界のランドマークとなる場所で、現在30軒以上を展開している。食への追求とこだわりをお約束する特別な空間で、ブランドの象徴であるお客様一人ひとりに合わせたきめの細かいサービスを提供することで、お客様にとって生涯忘れられない体験をお届けする。
2025年「ウォルドーフ・アストリア大阪」
日本初進出となる「ウォルドーフ・アストリア大阪」は、2025年の開業を目指す。
大阪駅前のうめきた2期地区開発事業敷地内、南街区賃貸棟・西棟の2階を含む28-38階に位置。50平米を中心とする252室の客室の他、レストラン、ウォルドーフ・アストリアの象徴であるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」やフィットネス、スパ、屋内プール、チャペル、ライブラリー・ラウンジ、宴会場、会議室などが備わる予定だ。
2026年「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」
大阪に続き2026年に「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」を開業する。
三井不動産が参画している「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」において、オフィスや商業店舗、サービスアパートメントといった複合施設内の39~47階まで9フロアに展開。館内には60平方メートル以上のキングルームをはじめとする全197室の客室や3つのレストラン、ウォルドーフ・アストリアの象徴でもあるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」、屋内プール、スパ、フィットネスセンター、宴会場、チャペルなどを備える予定だ。
ヒルトンは現在、世界で18ブランド6700軒以上を展開しており、そのうち日本では5ブランド19軒が開業している。
■ヒルトンについて
ヒルトンは、世界106ヵ国に5,400軒以上(約880,000室)のホテルとタイムシェア・プロパティを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、いつでも全てのホテルの全てのお客様に対して特別な体験を提供しており、現在、14のグローバル・ブランド・ポートフォリオを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」を運営しており、ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、支払いの一部にポイントを使えたり、会員限定割引、無料Wi-Fiなどをご利用いただけます。
■ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツについて
ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツは、世界中のランドマークとなる場所に30軒以上のアイコニックなホテルを展開し、お客様一人ひとりに向けたパーソナルなサービスと食への追求とこだわりをお約束する特別な場所を提供します。インスピレーションを受ける見事なまでの空間と「True Waldorf Service」を体験できるウォルドーフ・アストリア・ホテルは、予約からチェックアウトをするまで極上のサービスをお客様にお届けします。ウォルドーフ・アストリアは、世界のホスピタリティ業界をリードするヒルトンの一ブランドです。