東のEDITION！西のW！最新のライフスタイルホテルでユニークな宿泊体験を

既存のラグジュアリーホテルとは一線を画す新世代のホテル
「ラグジュアリーライフスタイルホテル」

ラグジュアリーホテルというと、エレガントで特別な日に行くホテルを想像しがちだが、ラグジュアリーライフスタイルホテルはそれとは違う。そこで体験できるのは、モダンライフスタイルと融合した“肩肘張らないラグジュアリー”。

デザイン性の高い空間と、最新鋭のアートや、エキサイティングなミュージックなど、ラグジュアリーでありながら、感度の高いゲストを満足させるホテルとなっている。

世界最大のホテルグループであるマリオット・インターナショナルは、グループ最高級グレードに位置づけられるラグジュアリーライフスタイルホテルブランド「EDITION」を、東京の虎ノ門に2020年に開業。その後2021年には、ラグジュアリーと個性を併せ持つライフスタイルブランド「Wホテル」を大阪に開業した。

そんなマリオットが誇る最新ホテルを紹介する。

東のエディション – The Tokyo EDITION, Toranomon

2020年、最高のダイニングとエンターテイメントを揃える新世代のラグジュアリーホテル「エディション」が日本に初上陸した。

東京エディション虎ノ門は、マリオット・インターナショナルが運営するグループ最高級グレードのホテルブランド「エディション」の日本初・東京第一号店として2020年10月20日(火)にオープンしたホテル。

22室のスイートルームを含む206室の客室と、屋外テラス付きのスペシャリティーレストラン、オールデイダイニング、ロビーラウンジの計3つのダイニングエリアが揃う。

ブティックホテルの祖と言われる、イアン・シュレーガーと世界最大のホテルグループであるマリオットとのコラボにより誕生したラグジュアリーライフスタイルホテルで、2013年、ロンドンでの開業をスタートに、2020年に日本に初進出した。独自のライフスタイルや交流の場を創造し、新しいカルチャーの発信地となっている。

天井まで届く植物に囲まれた31階のロビーはまさに都会のオアシス。緑に囲まれながら都心の眺望を楽しめる洗練の空間でアフタヌーンティやアルコール、朝食など1日を通して多彩なダイニング体験が楽しめる。また、同じくロビーエリアに英国のスターシェフ、トム・エイキンズが指揮するスペシャリティレストラン「ジェイド ルーム + ガーデン テラス」が。1階のエントランス横には、「ゴールド バー アット エディション」がオープン予定となっており、今後の展開も楽しみだ。

お部屋は、活気あふれるロビーと一転して日本らしさを感じられる落ち着いたデザイン。優しい木の色とホワイトの家具が居心地のよい空間を作り出している。プライベートテラス付きや東京タワーを見下ろすスイートなど個性あふれる客室タイプが揃っている。

東京のど真ん中に誕生したアーバンリゾートで洗練されたホテルステイを楽しんでみてはいかがだろうか。

 

 

西のW – W Osaka

最高にお洒落で刺激に満ちた「Wホテル」が、2021年日本に上陸。

これまでのラグジュアリーホテルの概念をひょいっと飛び越えた革新的なデザインと、“いつでもどんなことでも”（Whenever/Whatever）に対応する刺激的なサービスを引っ提げ、2021年大阪に上陸を果たした。Wホテルはデザイン主導型のラグジュアリーホテルブランドの先がけとしてニューヨークで誕生し、現在、マリオット・インターナショナルのホテルブランドとして、世界各国で展開している。

地上 27 階建ての黒を基調としたシンプルでスタイリッシュな外観は、遠くからでも目を引く。中に入ると鮮やかなネオンがきらめき、エネルギッシュな音楽が鳴り、賑やかで個性溢れるホテルだ。

客室は、大阪の街からインスパイアされたユニークなデザイン。道頓堀のネオンライトをイメージした装飾は、昼と夜で異なる雰囲気を楽しめる。客室は「エクストリーム WOW スイート」1室、「WOW スイート」2室をはじめとした50室のスイートを含む全337室で構成されており、大阪の街並みを眺めながら大胆なステイができる。

海外に気軽に行けない今、上質なサービスとこれまでにない非日常感を味わえるラグジュアリーライフスタイルホテルで忙しい日々から解放されてみてはいかがだろうか。

 

東京エディション虎ノ門 / The Tokyo EDITION, Toranomon